毎年この時期になると、介護職員が、車椅子の乗っている入居者を連れて施設の敷地やその周辺を散歩している姿を見かけます。
今年は、3月の終わりは温かかったので桜の開花が例年より早く、早い時期に桜を楽しむことが出来ました。
「あれが食堂から見える桜だよ~。」と話してかけている職員もいて、外に出て春を楽しんでいました。
次は夏がやってきますね。
平成30年度から、プランター菜園に取り組んでみようかと、インテリアコーディネーター委員会で29年度から企画しています。
そこで、お試し実施として、ブロッコリーを植えてみました。虫や鳥にたびたび襲撃されながらも、どうにかこうにか収穫することができました!!
収穫したてを塩茹でし、収穫してくださった方がいるユニットの夕食に一品追加です。採れたて野菜はやっぱり美味しいですね☆
今回は2回収穫できましたが、2回目の収穫は職員で行い、職員の食事に添えました。職員からも好評でしたよ。
これから本格始動していけるよう、職員一同(もちろん、利用者様の力を借りつつ)がんばります。
インテリアコーディネーター委員会
3月19日、エステボランティアさんに来て頂き、2階沖ノ島ユニットにて実施しました。
ボランティアの方に蒸気で顔を温めてもらったり、電気コームで髪をといてもらったりと、いたれりつくせりでした。
皆さまは、スチームを反射的に避ける方、心地良さで眠ってしまわれる方、じっとボランティアを受ける方と様々でした。
仕上げにメイクをしてもらい、鏡をむけられると、全員がにっこり笑顔になっていました。
インフルエンザの終息を待ち、楽しみにしていた回転寿司に行きました。
お皿を取る度に、流れていくお皿を目で追いながら「次は、○○を食べよう。」と意気込みを感じられるほどでした。一番多く食べた方は15皿でした。
食べている時は、無言の皆さんも、帰りの車中では全員がよく喋り、満面(満腹??)の笑顔を見ることができました。職員も嬉しかったです。
また計画をしていきますね。
生活支援ハウス
3月3日、本日は『桃の節句』です。
桃の節句ということで、本日の昼食は『海鮮ちらし寿司』や『菜の花の和え物』等です。
おやつには、この地方では桃の節句には欠かせない『いがまんじゅう』をご用意しました。味は保証付きですが、手作りなので、形が不恰好なのはご愛嬌でお願いします(笑)。
もちろん、お年寄りが安全に、詰まらせることなく食べられるように、生地は噛み切りやすくなるよう、管理栄養士により工夫しています。
「今日は楽しいひな祭り♪」過ごしていただけたでしょうか?
管理栄養士
3月3日の夕方、各ユニット内にある雛人形や桃の節句の飾りを写真で撮って回りました。
とあるユニット職員に「雛人形ってありませんでした~?」と尋ねると「もう片付けました~!」と言われました。桃の節句が終わり、だんだん暖かくなってきたので春の訪れを感じてきますね。