11月10日(土)
幡豆地域文化協会尺八愛好会様による、尺八・フルート演奏会が開催されました。
会長の鈴木様の挨拶あと、『花笠音頭』から始まり、唱歌や往年の歌謡曲など(計14曲)が次々と演奏され、入居者の皆様も大きな声で一緒に歌ったり、手拍子をしたりと大変な盛り上がりでした。
また、最後の曲『星影のワルツ』演奏後に入居者の石河様が、詩吟『川中島』(上杉謙信と武田信玄の合戦)を披露され演奏会は閉会しました。
文化協会の皆様、石河様本当にありがとうございました。
橋本
彼岸入りは9月20日でしたね。
そこで、彼岸の期間中である9月21日に、レジデンス宮崎でもおはぎを提供させて頂きました。
お年寄りの皆様に安全に食べていただけるよう、普段、ご飯を食べている方、粥を食べている方、ゼリーを食べている方、それぞれの状態に合わせて、ご用意させて頂いております。
利用者様から「美味しかったよ」との声もいただき、嬉しい限りです。
この日は月に1回のクッキングクラブもあり、クッキングクラブでも、おはぎを作りました。
クッキングクラブでの様子は、上手く写真に残すことが出来なかったのですが…。
皆様、とても楽しそうに、そして、とても上手に作ってみえましたよ。
ご自分で作ったおはぎを、緑茶と一緒に、美味しそうに召し上がっていました。
管理栄養士
9月20日、3階のエレベーター前のセミパブリックスペースにて「敬老屋台祭」と題し、敬老会を実施しました。玉入れや輪投げのアトラクションと、たこ焼き、お好み焼き、焼そばの接待。冷やし甘酒とお汁粉を用意しました。ユニット毎に順番を決め、参加して頂きました。
たこ焼きは、取引している業者さんが「刻んである蛸が入っている物です。他で高齢者の施設で使ってもらってます。」と薦めてくれました。確かに蛸の味がするのに、硬いところが無い…企画した職員の満場一致で、採用しました。
今年初めて行った取り組みなので、始まるまでは不安でいっぱいでしたが、いざ始まってみると、輪投げの輪をもっている方は真剣な顔をされ、たこ焼きを食べている方は昼食を食べたばかりなのに嬉しそうに食べていました。
敬老、おめでとうございます。来年も同じような楽しい時間を一緒に過ごしたいですね。
9月17日は敬老の日でした。
今年も、入居者の皆様の長寿を祈念して、昼食には祝い膳を、おやつには紅白まんじゅうを提供させていただきました。
祝い膳も紅白まんじゅうも好評で、皆さん、笑顔で食べられていました。
入居者の皆様が、これからもお元気で過ごしていただけますように…。
管理栄養士
8月18日、吉良町花火大会が延期となり、開催されました。
花火が始まり、写真を撮りに外に出てみると、思ったより涼しく『夜でも鳴いていた蝉の鳴き声』ではなく『虫たちの鳴き声』に変わっており、秋の訪れを感じました。
今回は、看護員と相談員が1名ずつ残りましたが職員体制が不十分だったので、外に出ることなく各食堂や部屋から花火を楽しみました。
各ユニットを回っていたら介護職員が「花火と一緒に写真を撮るのって難しいよね~。」と言いながら、入居者の方にカメラを向けている場面に立ち会いました。観る事にも、写る事にも忙しい夜でした。
来年は、延期することも想定して勤務表を作成する時に気をつけていかなきゃいけないですね。