11月16日、午後2時過ぎから1階地域交流スペースの会議室にて幡豆中学校吹奏楽部によるコンサートが行われました。入居者の皆さまやデイサービス利用者の方、約30名ほどの方が参加され、中学生の演奏を楽しまれました。
「さくらさくら」と「荒城の月」を中学生の伴奏で合唱したり、演奏にあわせて身体を揺らして気分よく聞かれたり、普段聞く機会のない管楽器の音色を楽しまれていました。
「パプリカ」を演奏中、打楽器奏者の生徒さんが後で踊っていると、それを見よう見真似で踊る方もみえ、楽しい時間を過ごすことができました。
同伴で教頭先生も来られ「発表する場が無いので、助かります。」と言われておりました。また是非お越し頂き、楽しい時間を過ごせたらと思います。中学生のみんなも頑張って下さい!
11月より施設長の岡田巖が当法人の理事長専従となり、後任として、副施設長の橋本和則が施設長に就任となりました。
それにともない、主任生活相談員に松下訓久、主任看護員に伴登美子(4月より)、生活相談員に近藤淑裕、施設介護支援専門員に松井賢幸が就任となりました。
今後ともよろしくお願いします。
特別養護老人ホームレジデンス宮崎 施設長 橋本和則
9月10日、昨年に引き続き『敬老屋台祭り』と題して、敬老会を実施しました。
内容は大きく変更せず、たこ焼き、お好み焼き、焼きそば、甘酒、大判焼、抹茶プリン、から揚げを提供しました。
昼食を食べ終えて間もないはずなのに「美味しいね~。」と言い、受け取った分は全部食べていました。
今年は残暑が厳しく、ホットプレートの熱もあり、会場の温度調整が大変でした。当日に協力してくれた職員と企画した職員にも感謝をし、来年への期待が膨らみますね。敬老、おめでとうごうざいます。
8月17日、前月から延期となった花火大会が行われました。
今年は、勤務表を作成する時に「延期を予測して。」としていたので、職員は残ることができました。
花火の上がりが低くなったのか、幡頭神社の裏山の木が成長したのか、花火が木に引っかかってしまて「見えん!」と言う方や職員もいました。来年は、どうしようか…
外に出ている方には、ジュースに加え、スイカやチョコバナナを用意し食べてもらいました。
花より団子。ですかね。スイカを「美味しい。美味しい。」と言って楽しく食べている方も見えました。
7月28日(日)毎年恒例となっている宮崎地区の子供達による、『笛や太鼓の演奏』『おたびの舞の披露』がありました。一生懸命に練習されていたのが伝わってきました。
前日の花火大会は悪天候のため8月17日(土)に延期となりましたが、今日は、子どもたちの立ち振舞に、入居者の皆様は大変喜ばれ、大きな拍手と歓声があがっていました。来年も心よりお持ちしております。ありがとうございました。