自宅ではないですが、当施設内で夫婦が再会しています。
病気等になり入院が必要でしたが、コロナ禍で面会も十分に出来ずに会える機会はほとんど無かったと思います。治療を経て介護を要するようになり、自宅での介護が難しく、その配偶者も同じように要介護状態となっていて、当施設の短期入所を利用されていました。
職員から「手をつないで写真を撮るよ~。」と声を掛けると照れる表情をされて手を握っていました。又、短期入所の日程を終え、自宅に帰る時は「また来るでね。」「また来てね。」とお互いに声をかけていました。
久しぶりに会った時は、涙を流したりキスを求めたりと仲睦まじい夫婦の絆を見る事が出来ました。夫婦の絆の場としても感染症対策を実施しながら、サービス提供を進めていきます。
9月13日に「敬老屋台祭」として敬老会を行いました。
2階のセミパブリックスペースにてユニット毎に時間を区切りながら実施しました。たこ焼き・焼きそば・お寿司・おはぎなど、例年と同じ内容で数を調整して提供させていただきました。
何度も取りに来てくれた方もいて、皆さん、たくさん食べていましたよ。
皆さんが笑顔で楽しそうな時間を過ごしていました。元気で過ごしていただき、来年もこの「敬老会」に参加していただきたいですね。
今年は梅雨入りが遅く、あっという間の梅雨明けとなりました。
梅雨明けの6/28(火)と29(水)にデイサースご利用者の方から以前からご要望がありました外出(ドライブ)を実施しました。コロナウイルスの関係でなかなか出かける事が出来ませんでしたが、車内からとなりましたがアジサイ見学を実施しました。
三ヶ根の道路脇に植えられたアジサイを見て、利用者の皆さん「立派な花だね。」「あの色はいいね。」と口々お話しされてみえました。最後にある利用者さんから「うまいものがあると最高だけどね!」と皆さん大笑い。外に出る事は出来ませんでしたが、今後も感染状況と暑さを確認をしながら外出できるように検討していきたいと思います。
デイサービスセンターレジデンス宮崎
5月17日に「おやつ屋台」として大判焼きの実演調理がありました。
1階のピロティが屋外になっているので机を並べて、そこで食べる方もみえました。他の方は各食堂で…屋外に出る事が気持ちいい季節になってきました。
今回は、栄養士が主催し屋台を行いましたが、入居者の皆さんに「どう季節を感じてもらえるか?」を考え、各ユニットの職員が趣向を凝らし、ユニット単位でのレク活動を実施しています。
今後、その活動をここで報告できたらいいですね。
今年の昨年に引き続き、12月24日のクリスマスイブにケーキバイキングを行いました。
昨年同様用、感染対策の為にもユニット単位で実施をしました。
施設全体で行う季節の行事なので、皆さんの笑顔がたくさん見ることができました。美味しい物を食べる時は特にいい顔をされます。
ユニット単位でのレクリエーション活動を活発化させ、入居者の皆さまの「楽しみ」が増えるようにしています。